【犬のおやつ】「DINGO カミカミリッチ なんこつツクネ」をレビュー!

カミカミリッチなんこつツクネ

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今回はDINGOのカミカミリッチシリーズ「なんこつツクネ」をご紹介します!

DINGO カミカミリッチシリーズの特徴

DINGOとは

DINGOとはスペクトラムブランズジャパンが手がける、犬用ガム・おやつを扱っているブランドです。

スペクトラムブランズジャパンは観賞魚、犬、猫、小動物向け用品などを扱う会社です。

DINGOの印象的なパッケージは皆さんも見かけたことがあるのではないでしょうか。

カミカミリッチシリーズとは

DINGOは「噛む本能」を満たすをテーマにササミ入りの牛皮ガムを中心に、様々な形・大きさ・硬さで愛犬にぴったりなおやつを製造しております。

その中でもカミカミリッチシリーズは犬の嗜好性を高めたおやつとして展開されています。

DINGOが手がけているおやつの注目すべき点は犬の噛む力に合わせて「柔らかい」、「やや固い」、「固い」の3つの異なる固さで展開しているところです。

なんこつツクネのレビュー

こちらが「なんこつツクネ」。

居酒屋で提供しているつくねの串焼きのような見た目です。

白いところがガム、茶色っぽいところがチキン・軟骨・玄米で構成されています。

チキンの香ばしい匂いがします。

一口かじってみましたが、コリコリとした食感で意外に美味しかったです!

一本あたりの長さはリップクリーム1本分くらいです。

1本あたりの重さは約9gでした。

カミカミリッチシリーズは「柔らかい」、「やや固い」、「固い」の3段階の固さを展開しておりますが、なんこつツクネは「やや固い」に分類されます。

「ごはんですよ」の蓋を開けるのに手こずる筆者でも、少し力を入れるだけでポキっと折れるくらいの固さでした。

ハサミでも簡単に切れるので丸呑みしてしまう犬にはカットしてあげるのがおすすめです。

うちの愛犬は1分ほどで完食!
食感がクセになるのかもしれません。

メリット・デメリット

なんこつツクネを試してみて気がついたメリットデメリットを以下の観点からご紹介します!

  • 食いつきの良さ
  • 値段
  • 見た目
  • 着色料・保存料の有無
  • 長時間楽しめるか
  • 対象年齢
メリット
  1. 食いつきが良い
  2. 価格はリーズナブル
  3. つくねの串焼きのような見た目で可愛い
デメリット
  1. 犬によっては短い時間で完食してしまうので、長時間の留守番には向かない
  2. 保存料あり
  3. 永久歯の生えた生後10ヶ月以上

どこで買える?

全国のペットショップやオンラインショップで購入することができます。

是非試してみてください!

商品情報

輸入者

スペクトラム・ブランズジャパン株式会社

内容量

9本入で重量は80g

価格

オープン価格のため店舗によって異なるが300円〜500円程度

栄養成分表示(カロリーなど)(100gあたり)

  • カロリー 313kcal
  • 粗タンパク質43.0%%以上
  • 粗脂肪1.0%以上
  • 粗繊維1.0%以下
  • 粗灰分5.0%以下
  • 水分18.0%以下

1本を9gと仮定すると、1本あたり28.17kcalです!

原材料

鶏胸肉、鶏軟骨、牛皮、玄米、落花生蛋白、コーンスターチ、もち米粉、増粘安定剤(グリセリン、ソルビトール)、保存料(デヒドロ酢酸Na)、発色剤(亜硝酸Na)

亜硝酸Naは発色剤として使用されています。着色料と発色剤の違いは前者の機能が食品への色づけであるのに対し、後者の機能は色を保たせるという点です。

対象種

超小型犬~小型犬用

対象年齢

永久歯の生えた生後10ヶ月以上

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