今回はWowono!(ワオーノ!)の「大豆クラッカー」をご紹介します!
目次
Wowono!とは京一屋という会社が手がけるペットフードやおやつを扱っているブランドです。
歴史は浅いものの、国産・無添加・無着色の厳選した商品を取り揃えております。
大豆クラッカーはその名の通り、大豆を主原料に用いた食感サクサクのおやつです。
大豆にはレシチン、オリゴ糖、サポニンなどの栄養素が含まれております。
- レシチン:コレステロール低下
- オリゴ糖:腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える
- サポニン:抗酸化作用があるため、活性酸素を取り除き、脂肪の酸化予防、抗炎症作用などに寄与する。
完全無添加のおやつです!
こちらが「大豆クラッカー」。
一般的なボーロより2回りくらい大きいです。
2つで約1gの重さになりました。
1袋あたり150gも入っております!
握力25キロの私でも指で簡単に砕くことができました。
こちらがパッケージです。
可愛らしいデザインですね。
保存用のジッパーもついているので保存もしやすいです。
こちらが裏面。
最下部に賞味期限が記載されておりました。
まずは飼い主の実食レビューです。
固さとしては程よい食感で、サクサクとしておりました。
大豆本来の素朴な味わいで、塩をふりかけたらお酒のおつまみにちょうど良いかも。
それではハルにもあげてみます♪
少し大きいので砕いてあげるのがオススメです。
砕いた時に出た小さいカスまでぺろぺろと舐めていました♪
安心しておやつを与えるためには、原材料に余計なものが使われていないか確認することが大切です。
そこで「原材料の安心感」では余計な添加物が含まれていないかをスコア化します。
基準を3.0として、食品添加物が全く含まれていなければ+2.0、酸化防止剤・防腐剤が含まれていなければ+0.5、着色料、香料、発色剤が含まれていなければ+0.5、その他増粘剤、安定剤等の添加物が含まれていなければ+0.5と加点します。
原材料がシンプルだと、仮にアレルギーを起こしてしまったときに原因のアレルゲンが把握しやすいといった利点もありますね。
犬にとっておやつの固さは非常に重要な指標です。
あまりに固すぎると犬の歯が欠けてしまったり、噛みきれずに飲み込んでしまった際には消化不良を起こす恐れもあります。
そこでおやつの「固さ」をスコア化します。
基準を3.0として、人の手で細かくできる固さであれば+2.0、ハサミ等で切れるのであれば+1.0を加点します。
おやつが固すぎる時は様子を見ながら与えてあげましょう♪
価格に関しては一概に評価できるものではないので、当サイトではいくつか条件を仮定してスコア化を行います。
- 賞味期限の観点から1袋を1ヶ月以内に消費するものと仮定
- 一般社団法人ペットフード協会が算出した「犬 飼育・給餌実態と支出」を参考に、1ヶ月における犬のおやつの平均支出額1683円を基準とする
- 1ヶ月に2種類のおやつを購入すると仮定
1ヶ月に1種類のおやつじゃ物足りないですよね〜
基準を3.0として1袋あたりの値段が1683円を超えなければ+1.0、さらに当製品を購入し、追加でもう1種類のおやつを購入できる余力があれば+2.0と加点を行います。
もう1種類のおやつとしては当サイトがおすすめする「ドットわんチーズキューブ23g」(税込418円)を選定しました。
大豆クラッカーを試してみて気がついたメリットデメリットをご紹介します!
- 保存料・着色料等の添加物が不使用
- レシチン、オリゴ糖などの栄養素が気軽に補給できる
- 国産
- 特になし
継続的に食べるようなら今後も購入予定です♪
全国のペットショップやオンラインショップで購入することができます。
是非試してみてください!
大豆クラッカー
間食
150g
オープン価格 1200円前後
- カロリー400kcal
- 粗たん白質39.7%以上
- 粗脂肪10.3%以上
- 粗繊維7.5%以下
- 粗灰分6.4%以下
- 水分6.4%以下
1袋あたり600kcalです!
大豆
日本
京一屋
商品袋の裏に記載
- 小型犬:~10g
- 中型:~20g
- 大型:~30g