今回はLakiの「マグロスティック」についてご紹介します!
目次
Lakiとは無添加・無着色の日本製ペットのおやつを中心に取り揃えているブランドです。
全てのおやつで国産の原材料を使用しており、人間も一緒に食べられる商品も展開しております。
まぐろは魚の中では脂肪分が少ないので、魚かつヘルシーな食材を選ぶならマグロがおすすめです。
Lakiのマグロスティックは高温ではなく低温でじっくり時間をかけて乾燥させているので、マグロの素材そのものの味や嗜好性が変化しにくく栄養素、酵素、たんぱく質を保持した状態で作られています。
もちろん余計な添加物は一切使われておりません。
添加物が気になる方にはオススメのおやつです!
こちらが「マグロスティック」。
リップクリームと比べるとこのくらいの大きさです。
袋の中から平均的なサイズのものを採用しました。
1本で約2gの重さになりました。
1袋の重量が40gなので、これが20本程度入っているイメージですね〜
握力25kgの私でも簡単に折ることができる固さでした。
噛む力の弱い子にも良いですね。
こちらがパッケージです。
可愛らしいデザインですね。
パッケージの素材は環境に配慮してお米でできた紙を使用しているとのことです。
保存用のジッパーもついているので保存もしやすく持ち運びもしやすいです。
こちらが裏面。
Lakiのやぎみるくクッキーべにいもを購入した際もそうでしたが印字が薄いです笑
まずは飼い主の実食レビューです。
魚の佃煮のような香りがして食欲がそそられました。
意外にも素朴な味が余計な添加物が含まれていないことを物語っています。
それではハルにもあげてみます♪
ポリポリと音を立てながらあっという間に完食しました♪
安心しておやつを与えるためには、原材料に余計なものが使われていないか確認することが大切です。
そこで「原材料の安心感」では余計な添加物が含まれていないかをスコア化します。
基準を3.0として、食品添加物が全く含まれていなければ+2.0、酸化防止剤・防腐剤が含まれていなければ+0.5、着色料、香料、発色剤が含まれていなければ+0.5、その他増粘剤、安定剤等の添加物が含まれていなければ+0.5と加点します。
原材料がシンプルだと、仮にアレルギーを起こしてしまったときに原因のアレルゲンが把握しやすいといった利点もありますね。
犬にとっておやつの固さは非常に重要な指標です。
あまりに固すぎると犬の歯が欠けてしまったり、噛みきれずに飲み込んでしまった際には消化不良を起こす恐れもあります。
そこでおやつの「固さ」をスコア化します。
基準を3.0として、人の手で細かくできる固さであれば+2.0、ハサミ等で切れるのであれば+1.0を加点します。
おやつが固すぎる時は様子を見ながら与えてあげましょう♪
価格に関しては一概に評価できるものではないので、当サイトではいくつか条件を仮定してスコア化を行います。
- 賞味期限の観点から1袋を1ヶ月以内に消費するものと仮定
- 一般社団法人ペットフード協会が算出した「犬 飼育・給餌実態と支出」を参考に、1ヶ月における犬のおやつの平均支出額1683円を基準とする
- 1ヶ月に2種類のおやつを購入すると仮定
1ヶ月に1種類のおやつじゃ物足りないですよね〜
基準を3.0として1袋あたりの値段が1683円を超えなければ+1.0、さらに当製品を購入し、追加でもう1種類のおやつを購入できる余力があれば+2.0と加点を行います。
もう1種類のおやつとしては当サイトがおすすめする「ドットわんチーズキューブ23g」(税込418円)を選定しました。
Lakiのマグロスティックを試してみて気がついたメリットデメリットをご紹介します!
- 余計な添加物未使用
- 脂質が少ないのでダイエットにも向いている
- 簡単に折れるので量の調整がしやすい
- 特になし
コスパも良いので今後も購入予定です♪
Lakiの公式サイトやオンラインショップで購入することができます。
是非試してみてください!
マグロスティック
間食
40g
880円
- カロリー350kcal
- 粗たん白質80.0%以上
- 粗脂肪1.0%以上
- 粗繊維0.5%以下
- 粗灰分5.0%以下
- 水分10.0%以下
1袋あたり140kcalです!
まぐろ
日本
株式会社LAKI
商品パッケージに記載