今回はママクックの「フリーズドライのひとくちムネ肉」をご紹介します！
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目次
ママクック株式会社では主に犬・猫用のおやつを取り扱っています。
特徴としてはフリーズドライ製品がとても豊富なところです。
犬用だけでも全部で23種類のフリーズドライ製品を販売しております。
独自のフリーズドライ製法により生の素材本来の味や栄養を損なうことなく、嗜好性抜群のおやつを提供しております。
ママクックのフリーズドライのひとくちムネ肉はさばきたてのムネ肉を急速凍結し、そのままの状態でフリーズドライされています。
そのため、肉汁の漏れが少なく、犬の食いつきが違います。
ムネ肉の原材料は日本での食鶏事業発祥の地ともいわれる兵庫県但馬地方から仕入れています。
保存料や着色料などの添加物は一切使用されていないのでその点も安心です。
前から気になっていたので購入に至りました！
こちらが「フリーズドライのひとくちムネ肉」。
ペットボトルのキャップと比べると少し小さいくらいの大きさです。
ひとつひとつ大きさにばらつきはありますが、その中でも大きめのものを選びました。
1つで約2gの重さになりました。
一袋に約40個入っています。
握力25キロの私でも片手でサクッと割れるくらいの硬さでした。
小さく砕けるので、ご飯のトッピングにもオススメですよ〜
パッケージはこんな感じです。
ペットショップで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
保存用のジッパーもついているので保存もしやすい。
ハサミで封を開ける必要があります。
こちらが裏面。
賞味期限は右下に記載があります。
今回の賞味期限は購入日から約1年3ヶ月後でした。
まずは飼い主の実食レビューです。
ふわふわサクサクとしていて、面白い食感でした。
やはり原材料の品質が良いのか、旨味も凝縮されていて美味しかったです。
それではハルにもあげてみます♪
あっというまに完食してしまいました笑
嗜好性抜群です♪
安心しておやつを与えるためには、原材料に余計なものが使われていないか確認することが大切です。
そこで「原材料の安心感」では余計な添加物が含まれていないかをスコア化します。
基準を3.0として、食品添加物が全く含まれていなければ＋2.0、酸化防止剤・防腐剤が含まれていなければ＋0.5、着色料、香料、発色剤が含まれていなければ＋0.5、その他増粘剤、安定剤等の添加物が含まれていなければ＋0.5と加点します。
原材料がシンプルだと、仮にアレルギーを起こしてしまったときに原因のアレルゲンが把握しやすいといった利点もありますね。
犬にとっておやつの固さは非常に重要な指標です。
あまりに固すぎると犬の歯が欠けてしまったり、噛みきれずに飲み込んでしまった際には消化不良を起こす恐れもあります。
そこでおやつの「固さ」をスコア化します。
基準を3.0として、人の手で細かくできる固さであれば＋2.0、ハサミ等で切れるのであれば＋1.0を加点します。
おやつが固すぎる時は様子を見ながら与えてあげましょう♪
価格に関しては一概に評価できるものではないので、当サイトではいくつか条件を仮定してスコア化を行います。
- 賞味期限の観点から1袋を1ヶ月以内に消費するものと仮定
- 一般社団法人ペットフード協会が算出した「犬 飼育・給餌実態と支出」を参考に、1ヶ月における犬のおやつの平均支出額1683円を基準とする
- 1ヶ月に2種類のおやつを購入すると仮定
1ヶ月に1種類のおやつじゃ物足りないですよね〜
基準を3.0として1袋あたりの値段が1683円を超えなければ＋1.0、さらに当製品を購入しても追加でもう1種類のおやつを購入できる余力があれば＋2.0と加点を行います。
もう1種類のおやつとしては当サイトがおすすめする「ドットわんチーズキューブ23g」（税込418円）を選定しました。
フリーズドライのひとくちムネ肉を試してみて気がついたメリットデメリットを以下の観点からご紹介します！
- 添加物が一切含まれていない
- 食いつきはかなり良い
- 生後2ヶ月以降から利用可能
- リーズナブルな価格設定
- 特になし
ペットフード協会の会員かどうかは個人的には全く気になりません。
無添加かつ嗜好性抜群なので今後も購入予定です♪
全国のペットショップやオンラインショップで購入することができます。
是非試してみてください！
フリーズドライのひとくちムネ肉
間食
28g
660円
- カロリー 394kcal
- 粗たん白質86.3％
- 粗脂肪5.4%
- 粗繊維0％
- 粗灰分4.5%以下
- 粗水分2.5%以下
1つを2gと仮定すると、1つあたり7.88.kcalです！
鶏ムネ肉
日本
ママクック株式会社
