今回はペテモ(PETEMO)の「牛タンチップス」をご紹介します!
目次
ペテモとは国内最大級のペットライフカンパニーであるイオンペット株式会社が直営展開する、ペット用品販売店、グルーミングサロン、ペットホテル、動物病院のブランド名(屋号)です。
60種類以上の犬のおやつをオリジナルブランドとして展開しております。
牛タンチップスは牛タンを贅沢に使用したコイン型のチップスです。
犬種を問わず、どんなわんこでも食べやすい万能タイプのおやつです。
保存料・着色料不使用で作られています。
国産なので安心ですね♪
こちらが「牛タンチップス」。
ペットボトルのキャップより少し小さいくらいです。
1枚で約2gの重さになりました。
1袋あたりの容量が40gなので、これが20枚程度入っています。
握力25キロの私でも簡単に割ることができました。
こちらがパッケージです。
ジッパーもついているので保存もしやすいです。
手で開封可能でした。
こちらが裏面。
まずは飼い主の実食レビューです。
少々硬くボリボリとした食感でした。
加工品っぽさは少なく、牛タンの味も感じられて普通に美味しかったです。
それではハルにもあげてみます♪
あっという間に完食!
牛タンはとても好きなのでこれからも購入予定です♪
安心しておやつを与えるためには、原材料に余計なものが使われていないか確認することが大切です。
そこで「原材料の安心感」では余計な添加物が含まれていないかをスコア化します。
基準を3.0として、食品添加物が全く含まれていなければ+2.0、酸化防止剤・防腐剤が含まれていなければ+0.5、着色料、香料、発色剤が含まれていなければ+0.5、その他増粘剤、安定剤等の添加物が含まれていなければ+0.5と加点します。
原材料がシンプルだと、仮にアレルギーを起こしてしまったときに原因のアレルゲンが把握しやすいといった利点もありますね。
犬にとっておやつの固さは非常に重要な指標です。
あまりに固すぎると犬の歯が欠けてしまったり、噛みきれずに飲み込んでしまった際には消化不良を起こす恐れもあります。
そこでおやつの「固さ」をスコア化します。
基準を3.0として、人の手で細かくできる固さであれば+2.0、ハサミ等で切れるのであれば+1.0を加点します。
おやつが固すぎる時は様子を見ながら与えてあげましょう♪
価格に関しては一概に評価できるものではないので、当サイトではいくつか条件を仮定してスコア化を行います。
- 賞味期限の観点から1袋を1ヶ月以内に消費するものと仮定
- 一般社団法人ペットフード協会が算出した「犬 飼育・給餌実態と支出」を参考に、1ヶ月における犬のおやつの平均支出額1683円を基準とする
- 1ヶ月に2種類のおやつを購入すると仮定
1ヶ月に1種類のおやつじゃ物足りないですよね〜
基準を3.0として1袋あたりの値段が1683円を超えなければ+1.0、さらに当製品を購入し、追加でもう1種類のおやつを購入できる余力があれば+2.0と加点を行います。
もう1種類のおやつとしては当サイトがおすすめする「ドットわんチーズキューブ23g」(税込418円)を選定しました。
牛タンチップスを試してみて気がついたメリットデメリットをご紹介します!
- 余計な添加物不使用
- 食いつきが良い
- 国産
- 生後6ヶ月以上が対象
全国のイオン系列のペットショップやペテモのオンラインショップで購入することができます。
是非試してみてください!
牛タンチップス
間食
40g
657円
- カロリー 395kcal
- たん白質70.0%以上
- 脂質5.0%以上
- 粗繊維0.1%以下
- 灰分4.0%以下
- 水分12.0%以下
1枚を2gと仮定すると1枚あたり7.9kcalです!
牛肉(牛タン)
日本
株式会社ワイエス・ワン
商品袋の裏に記載
- (〜5kg):15g以内
- (5~10kg):25g以内
- (10~20kg):40g以内
- (20kg~):70g以内
生後6ヶ月以降