今回はBon・rupaの「鹿肉のすてぃっく」をご紹介します！
目次
Bon・rupaとはペットのおやつメーカーです。
「ボン・ルパ」とはフランス語で「楽しい食事」を意味しています。
高品質・安心・安全をモットーとして製品の開発、販売を行っております。
鹿肉のすてぃっくは鹿肉をミンチにしてから細長く乾燥したスティック状のおやつです。
鹿肉の美味しさがギュッと詰まって与えやすく食べやすい、添加物等が一切不使用の無添加仕様のおやつです。
添加物が気になる方にはオススメ♪
こちらが「鹿肉のすてぃっく」。
リップクリームと比べるとこのくらいの大きさです。
平均的な長さのものを選んでいますが、ちょうど同じくらいの長さですね。
1枚で約3gの重さになりました。
1袋の重量が35gなので、これが10本から12枚程度入っているイメージですね〜
握力25キロの私でも片手で簡単に割ることができました。
サイズが調整できると幼犬にも与えやすいです♪
こちらがパッケージです。
ペットショップでも最近よく見かけますね。
保存用のジッパーもついているので保存もしやすいです。
手で簡単に開封ができます。
こちらが裏面。
まずは飼い主の実食レビューです。
ボリボリとした食感で、スナック感があります。
噛むうちに鹿肉の旨味が感じられました。
個人的には「sizukaの鹿肉スライスジャーキー」の方が好みです笑
それではハルにもあげてみます♪
ポリポリと咀嚼音をたてながら美味しそうに食べてくれました♪
安心しておやつを与えるためには、原材料に余計なものが使われていないか確認することが大切です。
そこで「原材料の安心感」では余計な添加物が含まれていないかをスコア化します。
基準を3.0として、食品添加物が全く含まれていなければ＋2.0、酸化防止剤・防腐剤が含まれていなければ＋0.5、着色料、香料、発色剤が含まれていなければ＋0.5、その他増粘剤、安定剤等の添加物が含まれていなければ＋0.5と加点します。
原材料がシンプルだと、仮にアレルギーを起こしてしまったときに原因のアレルゲンが把握しやすいといった利点もありますね。
犬にとっておやつの固さは非常に重要な指標です。
あまりに固すぎると犬の歯が欠けてしまったり、噛みきれずに飲み込んでしまった際には消化不良を起こす恐れもあります。
そこでおやつの「固さ」をスコア化します。
基準を3.0として、人の手で細かくできる固さであれば＋2.0、ハサミ等で切れるのであれば＋1.0を加点します。
おやつが固すぎる時は様子を見ながら与えてあげましょう♪
価格に関しては一概に評価できるものではないので、当サイトではいくつか条件を仮定してスコア化を行います。
- 賞味期限の観点から1袋を1ヶ月以内に消費するものと仮定
- 一般社団法人ペットフード協会が算出した「犬 飼育・給餌実態と支出」を参考に、1ヶ月における犬のおやつの平均支出額1683円を基準とする
- 1ヶ月に2種類のおやつを購入すると仮定
1ヶ月に1種類のおやつじゃ物足りないですよね〜
基準を3.0として1袋あたりの値段が1683円を超えなければ＋1.0、さらに当製品を購入し、追加でもう1種類のおやつを購入できる余力があれば＋2.0と加点を行います。
もう1種類のおやつとしては当サイトがおすすめする「ドットわんチーズキューブ23g」（税込418円）を選定しました。
鹿肉のすてぃっくを試してみて気がついたメリットデメリットをご紹介します！
- 余計な添加物が不使用
- 嗜好性ばつぐん
- 固すぎないので幼犬にも与えやすい
- 特になし
コスパも良いので今後も購入予定です♪
全国のペットショップやオンラインショップで購入することができます。
是非試してみてください！
鹿肉のすてぃっく
間食
35g
660円
- カロリー 350kcal
- 粗たん白質75.0%以上
- 粗脂肪8.0%以上
- 粗繊維0.1％以下
- 粗灰分4.5%以下
- 水分10.0%以下
1袋あたり122.5kcalです！
鹿肉
日本
株式会社Bon・rupa
商品袋の裏に記載【製造日から未開封の状態で約1年】
- 小型成犬:10g以内
- 中型成犬:20g以内
- 大型成犬:30g以内
直射日光、高温多湿を避けて保存。また開封後は冷暗所で保管しなるべく早くお召し上がり下さい。
